≪ 2009 10   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - - - -  2009 12 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

冬の夜空は格別だ、と思う。



身の引き締まるような寒さの中、外に出て、空を見上げる。

ここ生駒では残念ながら星はあまり見えないのだけれども・・・
 (実家周辺は星が降ってきそうな錯覚に陥るくらい、星空が美しいです)

今夜の月も美しかった。

月を見ながら、ここ数日のことを振り返っていた。


☆☆☆

木曜日の夜、ジナンの様子が急変した。

ただ、今回の『急変』はある程度予測できていた急変でもあった。
というのも、帰省先の鹿児島から戻る車中でも、様子が普段と異なっていたから。

普段、お腹の空いたとき以外は機嫌良く寝ているのに、
あの時は延々と泣き続けていた。
だから、
「長旅の疲れが出たのかもしれない、注意していよう!」と思いつつ、
自宅に戻ってからもそのことを心に留めていた。


☆☆☆

夜中じゅう泣き続け、母乳もほとんど受け付けなくなったジナンを
朝(金曜日)、病院に連れて行った。
その日はちょうど彼の『3ヶ月検診』と『BCG接種』の予約を入れていたので
まったく待つことなく診ていただけた。

ジナンの診察を始めて下さった医者に、開口一番叱られた。
「なぜ、もっと早く診察を受けないのですか?
 なぜ、ここまで放っておいたのですか?」

診察を進めつつ、続けておっしゃった。
「RSウイルスの反応が出ています。
 まだ酸欠状態には陥っていませんが、
 今後ひょっとしたら呼吸困難を起こして命を落とすかもしれません。
 今日、明日中が山場でしょう。
 側を離れず、ちょっとでも様子が変わったら大きな病院へ急いで下さい!」


即!大病院への搬送とか、入院とかいったところまでは症状が進んでいないが、
楽観視している状況でないことは明らかだった。


自宅に戻り、すぐさまマラナタ・ストリームの祈りのリストに従って祈り、
友人に祈りの要請をする。

教団の仕事で神戸に出かけていた主人が、夕方、帰宅した。
主人にもマラナタの祈りでジナンのために祈ってもらう。



☆☆☆

その夜。
ちょっとした用事を済ませるため、外に出たとき
空を見上げた。

月が浮かんでいた。

新しいいのちに満ちあふれたかのように輝く、丸みを帯びた月、だった。
                  (月齢 11.6 十三夜)

思い返すと、
年末、高速を降りて実家に向かう車中、
横目に見える桜島の真上に美しい三日月(月齢 2.6 夕月)があった。


「あの、うっすらした月がここまで丸くなってきたのかぁ。
 神様って、なんて素晴らしいデザイナーなんだろう。」
・・・といったことを思いつつ、
大きな希望と期待を胸に抱いて、家に戻る。

 
その後、夜を徹して、祈りつつ、看病を続けた。


+++

朝が明けた。

「(ジナンは)今日も生かされている。ハレルヤ! 神様、感謝します」と
感謝の祈りと賛美をささげ、病院に向かう。

呼吸音は以前乱れているが、昨日よりは熱が下がり、顔に赤みが戻っていた。

医師のアドバイスに従い、また主人との相談の結果、
市立奈良病院で検査と治療を受けることにした。


入院することなく、自宅にて観察を続けることになった。
やはり、この連休中が山場とのこと。
なにぶん生後3ヶ月の乳児だ。油断は禁物!!
でも、素人目にも明らかな快復傾向にある。


病院を出る間際、主人が血圧を測っていた。
上が110台、下が70台。  正常値だ。
結婚したころはビックリするくらい低血圧だったのに・・・

試しに私も計ってみた。
いや、試しに、というか、3夜連続の徹夜で身体が重かったので、計ってみた。
上が160、下が90。    「おいおい、一寸〜〜〜っ」な数値。
平常値は上が110台だから、やっぱり疲れている。


病院を出てすぐ、友人からメールが入る。
いつでもヘルプに行くから知らせるように、とのこと。
「私たちが行くから、少し身体を休めたらいいよ」という彼女の気遣いが
心に染み渡った。ものすごく嬉しかった。
彼女なら、きっと、ヘルプを出すと躊躇することなく飛んできてくれるだろう。
でも、四日市からわざわざ足を運んでもらうのも恐縮だ。
なにより明日は日曜日。礼拝の準備もあるだろうに・・・。
だからヘルプに来てもらうのは遠慮して,祈りの継続を要請した。



☆☆☆

夜。
シ〜ンと静まり返った中に、子どもたちの寝息が聞こえる。
ジナンも、雑音が混ざっているが、呼吸をしている。


この徹夜の看病を通して,神様は『心の軸』の修正を私に迫られた。
普段から気をつけてはいるものの、やっぱり微妙にずれはじめていた。
新年の始めに、神様は憐れみ深くお取り扱いくださっている。


明日の朝も、感謝の祈りからスタートできますように。

ジナンのみならず、家族ひとりひとりが、
健やかに過ごし、
あなた(主)の召しに応答して歩んでいける一年でありますように。


世界中の(特に)子どもたちに主の守りがありますように。


 

☆☆☆

参考1;月齢に関してはコチラのサイトなどで調べました。


参考2;RSウイルス感染症とは
RSウイルスはヒトに冬期に急性の呼吸器疾患を起こすウイルスです。
新生児と乳児では細気管支炎と肺炎を起こすもっとも重要なウイルスです。
小さい子どもほど重くなりやすい傾向があります。
かぜのような軽い症状も含めて多くの子どもがかかります。
また乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因の一つとも考えられており、
注意が必要な感染症です。
感染力が強く、一方では免疫が十分にできないため、くり返し感染し、
だんだんと抵抗力ができてきます。
そのため回数がふえるほど症状は軽くなり、2歳以上では「鼻かぜ」程度になります。

予防
気管支や肺、心臓の病気をもつ乳児や未熟児など、
RSウィルス感染症に羅患すると症状の重くなる危険性の特に高い乳児に対して、
坑RSウィルスヒト型単クローン抗体(パリビズマブ)を冬期の流行期間、
毎月1回筋肉注射することにより、
感染を予防する方法をとることができるようになりました。
新生児や月齢の低い乳児のRSウィルス感染症は家族からと思われる感染がほとんどです。
大人にとっては”ただの風邪”であっても、
小さな子ども達にとっては重い病気となることがあります。
RSウィルス感染症の流行するこれからの季節、
御家族皆さんが元気にすごせるよう、特に気をつけましょう。

お家での予防と対処について
1.規則正しい生活をこころがけましょう。
2.外から帰ったら、うがい・手洗いをしましょう。

お家で様子を見るとき
1.安静にしましょう。
  動くとたくさんの酸素が必要になり、呼吸の苦しくなることがあります。
2.鼻水が乾燥してつまっている時は加湿器などでお部屋の湿度を保ちましょう。
3.鼻水がたくさん出る時はスポイトや綿棒で取りのぞきましょう。
 (奥まで入れ過ぎると鼻血の出ることがありますので注意しましょう。)
4.水分をこまめに摂取しましょう。
  鼻や痰をやわらかくし、脱水を予防することができます。
5.授乳期の場合、強く吸わなくても出る乳首に変えたり、
  母乳を休み休みあげたりすると良いでしょう。




メルマガ登録・解除


 




にほんブログ村 キリスト教








この記事へコメントする















真実。

Author:真実。
Hallelujah !! 

岐阜県下呂市にて
2005年3月〜教会開拓。
(夫の学びのため現在休止中)

夫&1女2男の子どもたちと、
奈良県生駒市在住。

教会のこと、育児のこと、
日常の出来事など綴っています。


おきてがみ


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


*script by KT*

名前:
メール:
件名:
本文:

QR