『十字架の道』

備忘録、として。


引越の荷解きをしていたら、
主人の書類ファイルから1枚の紙がヒラヒラと舞い落ちました。

拾い上げて、見てみると・・・

十字架を負う者はどこにいるのか? 
    〈中国の老伝道者の詩から〉


という太字のタイトルが、目に飛び込んできました。


おそらく、学院の講義テキストの一部かなぁ? と思いつつ・・・、
私自身の備忘録として、ブログにUPさせていただきます。




『十字架の道』

御国へと みな勇ましく進もうとするけれど,
  十字架を負う者は どこにいるのか。
神の称賛を 我こそ得んとみな争うけれど、
  世を辞する者は どこにいるだろうか。
主の道を歩む気など 実はないのに、
  神の祝福を求める者ばかり。
誰もみな 主と共なる宴につかんとするけれど、
  このお方のために食を断つ者さえ 多くはない。
神と共に 賛美の歌をささげる者は多くても、
  慎み深く 目を覚ましていることもできない。
こぞって 神の栄光を得んと慕い求めるけれど、
  イエスの辱めを身に負わんとする者など 殆どいない。
神が全てを備えて下されば 大いに賛美するけれど、
  ほんの少しでも自分に求められれば、直ちにつぶやく。
しかし、誠実に神を愛する人は、禍も幸も問うことなく、
  心のありったけを 主のために差し出す。
ああ、神よ。自らの生死をも忘れるほどに、
  ひたむきに真心を尽くす 忠実な者へと、
  この私を変えて下さい。








+++++++
テレフォンメッセージ『飛騨の山びこ』
 TEL:0576-56-0076




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2008/6/15 聖日礼拝

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「あしあと」

昨朝祈っていた時に、ひとつの思いを抱きました。

「わたしの歩み・向かっている方向は、イエス様と同じ方に向いているだろうか?」

心に抱いている思いや感情は、御言から反れていないだろうか???
判断基準が、神様中心、ではなくて、自分もしくは他者中心になってないだろうか?

『軸』をいつもリセットしていくことの大切さを覚えます。


そういったことを思いめぐらしていた時に、フト、
ある方からプレゼントしていただいた栞に書かれている詩を思い出しました。


とても有名ですので、ご存知の方が多いかと思うのですが・・・
まず、この詩にまつわる素敵なエピソードをご紹介して、詩を転載しますね。

+++++++

この詩の作者は長い間、作者不明とされていたのですが、
思いがけないところから作者が判明したそうです。

カナダに住むマーガレット・パワーズさんは、
夫と娘が水難事故に巻き込まれ、自分も腕を折るという試練の時に、
「この詩をお読みになれば、きっと励ましになると思うの」と
看護婦さんがご主人に読んでくれたという詩を開いて驚きました。
なぜならそれは彼女が若い頃に作った「フット・プリント」という詩だったからです。


【あしあと】
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 いちばんあなたを必要としたときに、
 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」
                マーガレット・F・パワーズ
      (translation copyright(C)1996 by Pacific Broadcasting Association)


【Footprint】
One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand,
one belonging to me
and one to my Lord.
When the last scene of my life shot before me
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times in my life.
This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma.
"Lord, you told me when I decided to follow You,
You would walk and talk with me all the way.
But I'm aware that during the most troublesome times of my life there is only one set of footprints.
I just don't understand why, when I needed You most,
You leave me."
He whispered, "My precious child,
I love you and will never leave you
never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you."
              (copyright(C)1964 by Margaret Fishback Powers)







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(毎週、日曜日の夜に更新)
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